トピックス・受賞歴
連合農学研究科2年の漆畑拓弥さんが日本脳卒中学会で優秀ポスター賞を受賞!
2017年3月2日
3月16日から19日にかけて大阪国際会議場で開催された第42回日本脳卒中学会学術集会(STROKE 2017)において、岩手大学大学院連合農学研究科の漆畑拓弥さんが優秀ポスター賞を受賞しました。本研究は、慢性の脳血流低下によって神経機能や神経組織にどのような影響が生じるかを最先端の脳イメージング技術を用いて解析したもので、放射線医学総合研究所、岩手大学、電気通信大学、慶應義塾大学の共同研究の成果です。
発表題目: 慢性低灌流モデルマウスにおける安静時及び賦活時の脳神経機能評価
連名者:漆畑拓弥、田桑弘之、高堂裕平、正本和人、菅野巖、冨田裕、鈴木則宏、生駒洋子、小畠隆行、伊藤浩