行事・お知らせ
生物資源科学専攻3年の上野山怜子さんが第15回「日本学術振興会 育志賞」を受賞
2025年2月3日
令和7年1月30日(木)、独立行政法人日本学術振興会から、第15回「日本学術振興会 育志賞」の発表があり、連合農学研究科生物資源科学専攻生物分子機能学連合講座3年の上野山怜子さん(指導教員:宮崎雅雄 教授)の受賞が決定しました。
日本学術振興会育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設されました。今回は人文学、社会科学及び自然科学の全分野から学生19名に授与されました。授賞式は、2025年3月頃に日本学士院で執り行われる予定です。
受賞の対象となった博士課程の研究テーマ
ネコのマタタビ反応の行動意義と発動機構に関する探究