岩手連大に福島大学が構成大学として加わります

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岩手大学大学院連合農学研究科は、平成2年4月に岩手大学、弘前大学、山形大学の3大学で構成される連合大学院(博士課程))として設置されました。

令和7年4月からは、これに福島大学を加えた新生・岩手連大となります。福島大学の強みである食品科学分野等をはじめとした教育・研究指導体制の充実・強化を図るとともに、我が国の食料生産基地として今後ますます重要性が増す東北地方全体を網羅しながら、各大学の相互協力のもと、農学領域における学術研究の進歩と社会の発展に寄与する高度専門職業人を養成していきます。

【岩手連大の体制について (令和7年4月1日~)】

構成大学 : 岩手大学(基幹大学)、弘前大学、山形大学、福島大学

※研究科の構成(3専攻(生物生産科学専攻、生物資源科学専攻、地域環境創生学専攻)、9連合講座)に変更はありません。

【学生入学定員について】

専攻名入学定員(R6からの増減)収容定員(R6からの増減)
生物生産科学専攻10名(+1)30名(+3)
生物資源科学専攻9名(+1)27名(+3)
地域環境創生学専攻9名(+2)27名(+6)
28名(+4)84名(+12)