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岩手大学大学院連合農学研究科

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トピックス

連合農学研究科2年の漆畑拓弥さんが日本脳卒中学会で優秀ポスター賞を受賞!

2017/3

 3月16日から19日にかけて大阪国際会議場で開催された第42回日本脳卒中学会学術集会(STROKE 2017)において、岩手大学大学院連合農学研究科の漆畑拓弥さんが優秀ポスター賞を受賞しました。本研究は、慢性の脳血流低下によって神経機能や神経組織にどのような影響が生じるかを最先端の脳イメージング技術を用いて解析したもので、放射線医学総合研究所、岩手大学、電気通信大学、慶應義塾大学の共同研究の成果です。

発表題目: 慢性低灌流モデルマウスにおける安静時及び賦活時の脳神経機能評価
連名者:漆畑拓弥、田桑弘之、高堂裕平、正本和人、菅野巖、冨田裕、鈴木則宏、生駒洋子、小畠隆行、伊藤浩

 

 

連合農学研究科2年の向井尭徳さんが 日本木材学会大会でポスター発表賞を受賞!

2017/3

 連合農学研究科生物資源科学専攻博士課程2年の向井尭徳さんが、2017年3月16日から19日にかけて開催された日本木材学会大会においてポスター発表賞を受賞しました。

発表題目: Thujopseneの加熱による自動酸化生成物の抗蟻活性

 

連合農学研究科1年の開勇人さんが 東北植物学会で優秀発表賞を受賞!

2016/12

 連合農学研究科寒冷圏声明システム学専攻博士課程1年の開 勇人さんが、2016年12月10日から11日にかけて開催された東北植物学会第6回大会(宮城大会)において優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。本研究は、植物の低温馴化プロセス初期における低温感知メカニズムの解明を目指した研究であり、特に、低温に応答する細胞内カルシウムの動態を低温顕微鏡で解析したものとなります。

発表題目: 植物の低温感知としてのカルシウムシグナルと低温馴化処理における役割

連合農学研究科2年のPHAM Duy Dong さんが 第12回東南アジア水環境シンポジウム(SEAWE12)で優秀ポスター賞を受賞!

2016/12

 連合農学研究科生物環境科学専攻博士課程2年のPHAM Duy Dongさんが、2016年11月28日から30日にかけてベトナムのハノイで開催された第12回東南アジア水環境シンポジウム(SEAWE21)において優秀ポスター賞を受賞しました。本受賞は、シンポジウムで行われた世界各国22題のポスター発表の 中から、特に優れた研究発表に対し、贈られるものです。

発表題目: 都市下水処理水の連続灌漑による飼料用米の栽培

連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻のAung Htun君が 第17回アジア・太平洋州畜産学会議でYoung Scientists Awardを受賞!

2016/10

 連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻博士課程2年のAung Htun君が、2016年8月22日から25日にかけて九州産業大学(福岡市)で開催された The 17th Asian-Australasian Association of Animal Production Societies Animal Science Congressにおいて、Young Scientists Awardを受賞しました。本研究は、新生子牛への難消化性オリゴ糖(Difructose anhydride III)の投与により人工初乳からのIgG吸収を促進し、新生子牛の血清IgG濃度を向上させること明らかにするとともに、人工初乳の種類によって新生子牛によるIgG吸収率に違いがあることを示しました。新生子牛の損耗防止が重要な課題となっている飼養現場において、本研究の成果の適用による新生子牛の損耗防止への貢献が期待されます。

 発表題目: Effects of Difructose Anhydride III Supplementation to Colostrum Replacers on Immunoglobulin G absorption and Serum Immunoglobulin G in Newborn Calves 発表者:Aung Htun, Yasuhiro Suzuki, Yuki Koike, Tadashi Sato and Masaaki Hanada

連合農学研究科生物資源科学専攻2年の鶴巻啓一さんが、第23回国際トウガラシ会議において最優秀ポスター賞受賞!

2016/8

 2016年6月15日~17日にペルー・トルヒーヨ市で行われた第23回国際トウガラシ会議(23rd International Pepper Conference)で、鶴巻啓一さん(岩手連大農学研究科博士課程2年)を発表者とする笹沼恒男研究室(植物遺伝・育種学)の研究発表「トウガラシ白色果実品種“チェイロ・ホワイト”の生化学的及び分子遺伝学的解析」が最優秀ポスター賞を受賞しました。この学会は、2年に一度開催され、大学の研究者の他、農業研究機関、民間の種苗会社、食品加工会社など幅広い分野のトウガラシ関係者が参加する国際学会です。今回は、トウガラシ原産地の南米での開催ということで、ペルー、ブラジル、アメリカ、メキシコなど南北アメリカ大陸を中心に計11カ国から340名が参加し、28題のポスター発表の中から最優秀ポスター賞として1題のみ、私たちの研究発表が選ばれました。開会式ではペルーの農業大臣が挨拶し、TV中継もあり、大変立派な国際学会でした。

 鶴巻さんの研究内容は、以下の通りです。チェイロ・ホワイトという白色果実をもつ珍しいトウガラシ品種を対象とし、カロテノイドの生合成に関わる遺伝子のDNA配列を解読したところ、この品種は、Psy遺伝子とCcs遺伝子という2つの遺伝子にそれぞれ突然変異が生じ機能が失われている二重突然変異体であることがわかりました。これまで、どちらか一方の遺伝子に突然変異が生じオレンジ色や黄色になっているという研究報告はありましたが、2つの遺伝子が同時に突然変異しているというのは世界で初めての報告でした。古くから研究されていたトウガラシ果実色変異の遺伝機構を遺伝子レベルで明らかにしたという点で学術的に高い評価を受けた他、商業的に重要なトウガラシ、パプリカの果実色育種に応用できる可能性も評価されました。パプリカは山形県内でも生産されており、特に庄内地方の遊佐町は町の特産品としてパプリカを売り出しています。今回の研究を応用し、いずれは7色どころか24色入りのパステルのような様々な色合いのトウガラシ・パプリカ品種を作出してみたいと思っています。

 

連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻の開勇人君が SEB Brighton で RUNNER UP 賞を受賞

2016/7

 連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻博士課程1 年の開勇人君が、2016年7月4日~7日に開催された Society for Experimental Biology (SEB) Annual Meeting (Brighton, UK) において、Young Scientist Award 2016 Plant-Cell 部門で RUNNER UP 賞を受賞しました。本研究は、低温に応答する細胞内カルシウムの動態を、主に低温顕微鏡を使用して解析したもので、植物における細胞レベルでの低温感知メ カニズムの解明を目指した研究となります。

発表題目: Plants Change Cold Perception System Depending on the Environment
発表者:Hayato Hiraki, Matsuo Uemura & Yukio Kawamura
 

連合農学研究科生物資源科学専攻2年の佐藤友紀さんが、日本栄養・食糧学会第70回大会において学生優秀発表賞を受賞!

2016/5

 平成28年5月13日から15日まで武庫川女子大学で開催された公益 社団法人日本栄養・食糧学会第70回大会において、連合農学研究科の佐藤友紀さんが「L-リジンが老化促進マウスで生じるサルコペニアに及ぼす影 響」の発表で学生優秀発表賞を受賞しました。(発表者:佐藤友紀、伊藤芳明、山本欣郎、長澤孝志)

 日本栄養・食糧学会は、栄養学ならびに食糧科学の進歩をはかり、国民栄養の向上に寄与することを目的とした全国規模の学会で、医学、栄養学、農学などの 大学や企業の研究者が参加しています。本年度から、将来日本栄養・食糧学会を担うこととなる大学院生の優れた研究発表を奨励することを趣旨とした学生優秀 発表賞が設けられました。大会で発表する研究内容について、第一次審査を経た47題の候補から投票で10人が選ばれました。
 佐藤さんは、老化モデルマウスを用いて、アミノ酸のひとつであるリジンの摂取が筋肉量の減少を抑制できることを分子レベルで明らかにしました。この研究成果は、高齢化社会におけるロコモティブシンドロームの軽減に貢献できるものと考えられます。

   

連合農学研究科生物資源科学専攻2年の山崎由理さんが、環境に配慮した持続可能な農村開発に関する国際学会(ISERD)第7回国際会議(7th ISERD)においてAward Excellent Poster Presentation を受賞!

2016/1

 連合農学研究科生物環境科学専攻2年の山崎由理さんが,2016年1月16~17日にカンボジア王国・プノンペンで開催された「環境に配慮した持続可能な農村開発に関する国際学会(ISERD)第7回国際会議(7thICERD)」においてAward of Excellent Poster Presentationを受賞しました。この国際会議では,全114件のポスター発表の中から8件の発表に対してAward of Excellent Poster Presentationが授与されました。
山崎さんの発表は,北海道東部に位置する十勝川水系の広域を対象として,河川水中のpH,生物化学的酸素要求量(BOD),浮遊物質(SS)および電気伝導率(EC)について経年的に評価したものです。その結果,日本有数の農業地域である十勝川水系では,pH,BODおよびSSは比較的濃度が少なく安定している傾向にあるものの,ECは地点ごとにばらつきがみられました。このとき,河川水中のEC値は流域内の畑草地率および森林率と相関関係にあったことから,流域内の畑草地面積の増加によりイオン成分など河川水に含まれる溶存物質が増加していることが示唆されました。十勝川水系では,河川水中の窒素濃度の上昇が報告されていますが,EC値の上昇の原因として窒素成分以外の物質が流入している可能性が考えられます。このため,十勝川流域内の主な土地利用(農業・市街地など)が河川への水質負荷に及ぼす影響に関する体系的な評価が今後の課題として挙げられました。

発表題目:Characteristics of the River Water Quality under Base Flow Condition in the Tokachi River Basin, Japan―十勝川水系における平水時の河川水質評価―
発表者:山崎由理・宗岡寿美・岡澤宏・木村賢人・辻 修 / Yuri Yamazaki, Toshimi Muneoka, Hiromu Okazawa, Masato Kimura and Osamu Tsuji

 

連合農学研究科生物資源科学専攻2年の佐藤友紀さんが、日本アミノ酸学会第9回学術大会において優秀ポスター賞を受賞!

2015/10

 連合農学研究科生物資源科学専攻2年の佐藤友紀さんが、平成27年10月23日(金)から24日(土)まで滋賀県立大学で開催された日本アミノ酸学会第9回学術大会において、「骨格筋細胞のタンパク質“合成”と“分解”に及ぼすL-lysine とその代謝産物の作用の比較」の発表で優秀ポスター賞を受賞しました。(発表者:佐藤友紀、伊藤芳明、長澤孝志)

 日本アミノ酸学会は生命科学分野におけるアミノ酸科学の研究を推進し,啓蒙することを目的とした全国規模の学会で、医学、薬学、農学などの大学や企業の研究者が参加しています。年に1回開催される学術大会において優れたポスター発表を行った研究者に優秀ポスター賞が授与されます。

 佐藤さんは、筋肉の培養細胞を用いて、アミノ酸の一つであるリジンとその代謝産物である2-アミノアジピン酸とピペコリン酸がタンパク質合成と分解を調節する機構を明らかにしました。

発表題目:「骨格筋細胞のタンパク質“合成”と“分解”に及ぼすL-lysine とその代謝産物の作用の比較」

発表者:佐藤友紀、伊藤芳明、長澤孝志

   

連合農学研究科生物資源科学専攻2年の佐藤友紀さんが、日本過酸化脂質・抗酸化物質学会にて若手奨励賞を受賞!

2015/8

 連合農学研究科生物資源科学専攻博士課程2年の佐藤 友紀さんが、平成27年8月22日(土)に行われた日本過酸化脂質・抗酸化物質学会において若手奨励賞を受賞しました。
 日本過酸化脂質・抗酸化物質学会は脂質過酸化と疾病、抗酸化と酸化ストレスに関する、医学、薬学、農学など幅広い分野の研究者の集まりです。年会において優れた発表を行った若手研究者1名に奨励賞が授与されます。

 この研究は、骨格筋培養細胞を過酸化水素で処理することで疑似的な老化骨格筋モデルを構築し、必須アミノ酸であるL-lysineによるタンパク質代謝への影響について検討したもので、酸化ストレスが加わった状態でもリジンの筋肉タンパク質分解抑制効果が認められました。この研究は、高齢者が活動的に生活する上で有効な食品成分の探索に寄与する可能性があります。

発表題目:C2C12筋管細胞におけるL-lysineのオートファジー抑制に対する過酸化水素の影響
著者:佐藤 友紀

  

連合農学研究科生物環境科学専攻3年の役重眞喜子さんが、農村計画学会2014年度ベストペーパー賞を受賞!

2015/4

 連合農学研究科生物環境科学専攻博士課程3年の役重眞喜子さんが、2015年4月11日(土)に東京大学農学部 弥生講堂にて行われた農村計画学会第34回総会にて、農村計画学会2014年度ベストペーパー賞を受賞しました。
 役重さんが発表した論文のテーマは「行政と地域の役割の分担に市町村合併が与える影響-岩手県花巻市東和地域を事例として-」です。ベストペーパー賞に選考された理由は、「市政懇談会の意見回答を分析するという手法が独創的」や「平成の合併後の行政と地域の関係構築に有用で、実践的な知見を示している」、「論旨明快」などといったものが挙げられました。

発表題目:行政と地域の役割の分担に市町村合併が与える影響-岩手県花巻市東和地域を事例として-
著者:役重眞喜子、広田純一

  

連合農学研究科生物環境科学専攻1年の山崎由理さんが、環境に配慮した持続可能な農村開発に関する国際学会(ISERD)第6回国際会議(6thICERD)でAward of Excellect Paperを受賞!

2015/3

 連合農学研究科生物環境科学専攻博士課程1年の山崎由理さんが、3月7日(土)から8日(日)にフィリピン国・ボホール島で開催された「環境に配慮した持続可能な農村開発に関する国際学会(ISERD)第6回国際会議(6thICERD)」においてAward of Excellent Paperを受賞しました。昨年、5名の連名で同学会に投稿した原著論文の校閲結果をもとに、この論文内容に関する山崎さんの学会発表の評価を加えた審査の結果、多数の投稿論文・学会発表の中から同賞8件のうちの1件に選ばれました。なお、この原著論文は最終の校閲審査を経て、同学会論文誌(IJERD Vol.6)に掲載される予定です。
 山崎さんが発表した論文のテーマは「多変量解析およびトリリニアダイアグラムを用いた農業流域における河川水中のイオン成分の評価」です。十勝地域(畑作)および根室地域(酪農)では、同程度の畑草地率の場合、河川水中の窒素濃度は十勝地域で高い傾向にある一方で、電気伝導率は根室地域で高くなる傾向が確認されており、根室地域では農業由来以外の汚染原因が存在している可能性が懸念されていました。今回の発表では、クラスター分析およびトリリニアダイアグラムを用いて、両地域において河川水中のイオン成分の性質が異なる要因を解析しました。その結果、十勝地域の河川は流域内の畑草地に施肥される化学肥料の影響を受けてSO42-およびNO3-の割合が高いのに対し、根室地域の河川水質は温泉水(Na+およびSO42-)の混入や地質成分(Mg2+およびCa2+)の流出を反映して、十勝地域よりも河川水中の総イオン濃度が高くなっていることが明らかとなりました。

発表題目:Characteristics of ion components in river water with multivariate analysis and piper diagram in agricultural area-多変量解析およびトリリニアダイアグラムを用いた農業流域における河川水中のイオン成分の評価

発表者:山崎由理・宗岡寿美・若生沙智代・木村賢人・辻修/Yuri Yamazaki, Toshimi Muneoka, Sachiyo Wakou, Masato Kimura and Osamu Tsuji

  

連合農学研究科博士課程3年の高橋大輔さんが第1回東北植物学会奨励賞を受賞!

2015/1

連合農学研究科博士課程3年の高橋大輔さんが第1回東北植物学会奨励賞を受賞しました。

授賞規定:
東北植物学会奨励賞は、東北地区で活躍する若手研究者による植物科学関連分野の研究を奨励するため,東北地区で優れた研究を行い,それに加えて,将来の発展を期待できる者に対して授与する。東北植物学会奨励賞の対象者は、国籍は問わないが、受賞年の4月1日に満40歳未満あるいは研究歴が18年未満(大学院在籍時を含むが、産休育休などの期間をのぞく)の者とする.

授賞業績:
「細胞膜および細胞膜マイクロドメイン成分の低温馴化応答性と凍結耐性」

授賞式は2014年12月13~14日に開催された第4回東北植物学会山形大会で行われ、さらに、来年12月に福島大学で開催される第5回大会で受賞講演が行われる予定です。

連合農学研究科生物環境科学専攻1年の山崎由理さんが、国際水田・水環境工学会2014年国際会議(PAWEES 2014 International Conference)でBest Oral Presentation Awardを受賞!

2014/11

 連合農学研究科生物環境科学専攻1年の山崎由理さんが、10月30日(木)から31日(金)に台湾・高雄市で開催された国際水田・水環境工学会2014年国際会議(PAWEES 2014 International Conference)において、Best Oral Presentation Awardを受賞しました。この国際会議では、多数の発表の中から4件のBest Oral Presentation Awardと2件のBest Poster Presentation Awardが授与されました。山崎さんの発表は、十勝管内に存在する清流(札内川・歴舟川)の水質を環境基準および多変量解析を用いて評価したものです。札内川および歴舟川は、BODを主な指標とした河川水質評価において日本有数の清流と評価されたことのある河川ですが、農業地域に位置していることから河川水中の窒素濃度の上昇が懸念されていました。今回の調査結果から、札内川においてより窒素負荷が高い現状にあること、さらに、両清流域には市街地や工場からの排水により河川水質が悪化している地点が存在していることが明らかになりました。

発表題目:Environmental Standards and Multivariate Analysis for Evaluation of River Water Quality in Clear Stream Watersheds at Agricultural Area-環境基準および多変量解析を用いた農業地域に存在する清流の水質評価-

発表者:山崎由理 / Yuri Yamazaki

         

連合農学研究科生物資源科学専攻1年の佐藤友紀君が、日本栄養・食糧学会東北支部大会で若手奨励賞を受賞!

2014/11

 連合農学研究科生物資源科学専攻1年の佐藤友紀君が、2014年11月1日に開催された日本栄養・食糧学会東北支部大会で若手奨励賞を受賞しました。日本栄養・食糧学会は全国の大学、行院、企業などにおいて、食品及び栄養について研究する医学系から農学系に至る幅広い分野の研究者により、国民の健康の維持、向上に貢献している学会です。本学会東北支部においては、若手研究者の育成の観点から学生、博士研究員の発表の内1件を若手奨励賞として表彰しています。この奨励賞は研究テーマ、成果、プレゼンテーションなど総合的に最も優れた者に送られるもので、高度な研究内容が必要とされ、若手奨励賞の制度ができてからはじめて岩手大学の大学院生が受賞しました!この研究は、骨格筋萎縮(筋肉の量が減少すること)においてアミノ酸の一つであるリジンによる骨格筋タンパク質の分解を抑制する機構が、Aktの活性化を介したオートファジー活性の低下に起因することを示したものです。老化に伴う筋肉量の減少によって、高齢者が寝たきりや要介護になることが問題となっていますが、この研究は筋肉量減少・運動機能低下を改善し、高齢社会における動ける身体づくりに貢献する可能性があります。

発表題目:Akt及びmTOR阻害剤を用いたリジンのオートファジー制御機能の検討-Investigation of the molecular mechanism in the suppressive effect of Lys on autophagy by using inhibitors of Akt and mTOR-

発表者:佐藤友紀・伊藤芳明・長澤孝志

Tomonori Sato, Yoshiaki Ito and Takashi Nagasawa

発表内容に関する論文掲載ページURL:http://www.springerplus.com/content/3/1/584

  

連合農学研究科生物環境科学専攻1年の山崎由理さんが、第45回日本緑化工学会大会で最優秀ポスター賞(研究交流部門)を受賞!

2014/09

 連合農学研究科生物環境科学専攻1年の山崎由理さんが、2014年8月30日~31日に帯広畜産大学で開催された第45回日本緑化工学会大会において、最優秀ポスター賞(研究交流部門)を受賞しました。この大会では、全76件のポスター発表の中から4件の発表に対して最優秀ポスター賞が授与されました。 山崎さんの発表は、十勝川水系の5年間の水質調査結果をもとに、河川水中の硝酸態窒素濃度の適正化を視野に入れた農林地流域の森林の役割を検証したものです。その結果、土地利用的側面から上流域の森林を適切に維持管理しながら流域内の森林の連結性を確保すること、あわせて流域内の畑草地率を抑制して畑草地を連結させない配置を考慮することにより、水系全体の硝酸態窒素濃度を低下させることが可能と判断されました。

発表題目: 農林地流域における河川水中の硝酸態窒素濃度の適正化と森林の役割―十勝川水系の水質保全に向けた取り組み― The role of forest in agro-forestry watershed in improvement of the nitrate nitrogen concentration in river water - Efforts toward water quality conservation in Tokachi River watersheds –

発表者:山崎由理・宗岡寿美・辻修・木村賢人・岡澤宏

Yuri Yamazaki, Toshimi Muneoka, Osamu Tsuji, Masato Kimura and Hiromu Okazawa

  

「最優秀ポスター賞(研究交流部門)を受賞した山崎由理さん」

連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻の高橋大輔君が2014 World Forum on Biologyで3つの賞を受賞!

2014/06

 連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻3年の高橋大輔君が、2014年5月31日~6月4日にアメリカ ジョージア州 Savannahで開催された2014 World Forum on Biology(The Society for In Vitro BiologyおよびThe Society for Cryobiology共催)において、優れた講演要旨を提出した大学院生に贈られるStudent Travel Awards、最も優秀な大学院生の講演要旨に贈られるJohn K. Critser Travel Award、さらに、最も優秀な大学院生による口頭発表に贈られるPeter L. Steponkus Crystal Awardを受賞し、学会史上始めて、三冠を達成しました。本研究は、植物の凍結耐性獲得機構に関与すると考えられる細胞膜タンパク質を網羅的に解析するとともに、低温応答過程におけるタンパク質が果たす機能の解明を試みたものです。

発表題目: Compositional and Functional Analyses of Glycosylphosphatidylinositol-anchored Protein (GPI-AP) during Plant Cold Acclimation

発表者:Daisuke Takahashi, Yoko Tominaga, Yukio Kawamura and Matsuo Uemura

             

(カナダ)サスカチュワン大学と岩手大学がデュアルディグリープログラムの覚書を締結

2014/03

 この度、岩手大学は、上村松生連合農学研究科長がカナダのサスカチュワン大学を訪問し、サスカチュワン大学農業資源学部植物科学科と岩手大学大学院連合農学研究科間にて部局間におけるデュアルディグリープログラムに関する覚書の締結を行った。この協定は、2014年10月から開始されるデュアルディグリープログラムに関わるものであり、既に2013年には両大学間で交流協定を締結し、研究インターンシップの積極的な交流が行われている。
デュアルディグリー(Dual Degree)とは、2つの大学を修了し、双方の大学から学位を取得できる制度であり、このプログラム入試を経て入学する学生は岩手連大とサスカチュワン大学に同時に在籍し、約1年半づつ双方の大学で指導を受けることになる。
上村研究科長は、岩手大学の学生がこのプログラムに参加し、海外の幅広い分野の研究者・技術者と交流することで、グローバルな視点と海外での研究展開力の修得を期待している。
デュアルディグリープログラムの詳細については岩手大学大学院連合農学研究科ホームページデュアルディグリープログラムページをご覧いただきたい。 http://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/jp/dualdegree.html

 

盛岡駅に岩手連大学生募集のポスターが掲載されています

2013/06
 JR盛岡駅北口のみどりの窓口前に設置されている岩手大学のポスターボードに6月28日まで岩手連大の学生募集ポスターを掲載中です。ポスターの他に一般入学向けと社会人向けのリーフレットも配布しております。
 また、学生募集要項・入学願書については各構成大学窓口及び岩手連大事務室で配布中です。

                  

 9月実施入試のスケジュール(平成25年10月入学・第1期平成26年4月入学対象)
 出願資格認定審査申請受付:平成25年6月27日~6月28日(金)
 ※修士の学位を取得していない方が対象です。(取得見込みの方を除く)
 出願受付期間:平成25年7月16日(火)~7月22日(月)
 入学試験:平成25年9月5日(木)
 合格発表:平成25年9月11日(水)

 

 

平成24年度研究インターンシップ報告会・学生研究プロジェクト報告会の実施

2013/04

新入生を迎えた4月5日、岩手連大では平成24年度研究インターンシップ報告会・学生研究プロジェクト報告会が帯広畜産大学・弘前大学・山形大学・岩手大学を遠隔講義システムでつないで開催されました。
今回は平成24年度後期に実施された研究インターンシップ1件と平成24年度に採択された学生研究プロジェクト9件の発表が行われました。 この日入学した新入生を含む多くの方に出席いただき、発表者への質問も活発に行われ、発表した学生、出席した学生ともに刺激になったようです。

研究インターンシップとは?
岩手連大の講義の1つで、協定校であるカナダ・サスカチュワン大学を含む国内外の研究機関等で2~3週間のインターンシップを実施することで1単位を認定する科目。実施に係る交通費や宿泊費等の一部が岩手連大から補助。 平成24年度は3名の学生が実施。
学生研究プロジェクトとは?
岩手連大に在籍する1~2年次の学生を対象に学生の研究に対して岩手連大から研究費を補助するプロジェクト。平成24年度は9件が採択。

                  

           

 

 

カナダのサスカチュワン大学と大学間学術交流協定を締結

2013/03

このほど、岩手大学は、岩渕明理事・副学長、上村松生連合農学研究科長らがカナダのサスカチュワン大学を表敬訪問し、大学間学術交流協定を締結した。
サスカチュワン大学は、サスカチュワン州の州都サスカトゥーン市に1907年に設立され、英語を公用語とし、14の学部と約2万人の学生を有し、一つのキャンパスで学ぶ大学としては同国で最も大きな規模の大学である。構内敷地面積は1,000ヘクタール。
この協定は、2008年の岩手大学大学院連合農学研究科及び農学研究科とサスカチュワン大学農業生物資源学部との部局間学術協定を大学間交流に進展させたものである。2008年からの部局間協定に基づき、これまで連合農学研究科の教員がサスカチュワン大学を訪れ、学術セミナーを開催したり、両大学の教員が共同研究を推進している。また、毎年2~3人の学生をインターンシップに派遣してきた。これらの実績を踏まえ、岩手大学大学院連合農学研究科では、同大とのデュアルディグリーについても検討を進めている。同時に、連合農学研究科、農学研究科、農学部とサスカチュワン大学農業生物資源学部、獣医学部、芸術科学部との連携に関する覚書も締結した。
この大学間学術交流協定の締結により、これまでの取り組みが部局間に止まらず全学を対象とした大きな取り組みになると共に両大学の学生や教職員の教育・研究活動のグローバル化が期待される。 

                  

           (サスカチュワン大学農業生物資源学部)

 

 
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