岩手大学大学院連合農学研究科(岩手連大、UGAS)は、我が国の北部に位置する4大学(帯広畜産大学、弘前大学、岩手大学、山形大学)がそれぞれの特色を活かした教育と研究体制を整えることにより、農学に関する研究と講義等を通じて、高度な専門的能力と豊かな学識を備えた研究者・技術者を養成する博士課程の大学院です。
岩手連大は、平成21年4月から社会人向けの教育課程を新設しました。この冊子は、岩手連大の平成22年度の履修の手引き(シラバスを含む)で、一般入学者向けの教育課程(一般カリキュラム)と社会人特別選抜入学者向けの教育課程(社会人カリキュラム)を掲載しています。科目の中には、一般カリキュラムのみ、社会人カリキュラムのみ履修が可能な科目もありますので履修申告の際はご注意願います。
また、平成18年度以前に入学した皆さんは、平成19年度以降もゼミナール制による教育課程が継続するので、この冊子の教育課程の内容とは異なることに留意願います。
岩手連大は、平成19年度から学部や大学院修士課程と同様に単位制の教育課程をとることになりました。入学者が博士の学位を取得するためには、連大の教育課程表(後掲)にある科目のうちから、必修科目(特別研究を除く2単位)と選択科目(4単位以上)、計6単位以上を取得することが必要です。特別研究(6単位)は、学位論文研究の本体をなすもので、学位論文の最終試験で合格が決定した場合に単位が認められます。これをあわせると、必修8単位、選択4単位以上、計12単位以上の単位を取得していただくことになります。
学部や修士課程と異なるのは、時間割で定められた毎週の講義ではなく、多くの講義が集中講義形式で実施されることです。また、選択科目については、教育課程表に示した科目以外にも、他の研究科(工学研究科や各構成大学の修士課程)で開講されている科目を、2単位を上限として単位認定することが可能です。講義科目は、研究科共通科目と専攻共通科目の2つに大別されますが、詳しくは教育課程表とシラバスを参照してください。
岩手連大では、以下のように研究科全体と専攻毎の人材養成目標を定め、これに沿った教育カリキュラムを定めています。科目の履修にあたっては、これらの人材養成目標を念頭に科目を選択してください。
研究科は、岩手大学、弘前大学、山形大学及び帯広畜産大学の4構成大学と連携大学院、他連合農学研究科、海外の大学との協力による層の厚い教育体制により、寒冷圏農学分野における高度な専門知識を修得させ、国際水準を
目指す先端的な研究を展開できる研究者、農学分野に高い関心と豊かな知識を持った大学教員や、柔軟な課題探究能力を備えた高度専門職業人を養成する。
農業生物および有用な生物資源の生産技術の開発およびその生理・生態や遺伝子資源に関する基礎と応用研究を行うとともに、生物生産環境の制御に関する研究を行うことにより、高度な課題と技術を探求し、展開できる能力を備えた人材を養成する。
有用生物資源や農業生物の機能や遺伝子および生産環境の制御に関する基礎的な教育研究、ならびにその生物機能の利用や生産技術の開発についての教育と研究を行うことにより、バイオサイエンス分野の専門家として問題解決型の卓越した研究能力と幅広い見識を備えた人材を養成する。
寒冷圏に生息する生物を広く研究対象に、温度(熱)環境に対する生命システムの応答機構に関して、生物学と工学を横断した先駆的および融合的研究と教育を行なうことにより、独創的で高度な学際的研究を展開できる人材を養成する。
生物資源の持続的な利用に関する環境要因の解明や地域資源の利活用に関する教育研究を行なうことにより、地域社会の高度なニーズに対応できる専門技術者や地域リーダーとなりうる高度で知的な素養のある人材を養成する。
岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)教育課程表
(一般カリキュラム)
(2010年4月現在 )
専攻 |
科目名 |
単位数 |
講義 方式 |
必修選択別 |
担当教員 |
履修予定年次 |
||
1年次 |
2年次 |
3年次 |
||||||
研究科 |
農学特別講義Ⅰ(英語) |
1 |
遠隔 |
◎ |
全国の連合農学研究科教員 |
◎ |
|
|
農学特別講義Ⅱ(日本語) |
1 |
遠隔 |
◎ |
全国の連合農学研究科教員 |
◎ |
|
|
|
生物生産科学特論 |
1 |
遠隔 |
○ |
各専攻資格教員 |
◎ |
|
|
|
生物資源科学特論 |
1 |
遠隔 |
○ |
各専攻資格教員 |
◎ |
|
|
|
生物環境科学特論 |
1 |
遠隔 |
○ |
各専攻資格教員 |
◎ |
|
|
|
科学コミュニケーション |
1 |
合宿 |
● |
資格教員、修了生等 |
◎ |
|
|
|
研究インターンシップ |
2 |
訪問 |
◎ |
研究機関等の研究員 |
◎ |
|
|
|
科学英語A |
1 |
遠隔 |
◎ |
外国人教員 |
◎ |
|
|
|
国際学会コミュニケーション |
1 |
訪問 |
◎ |
主指導教員 |
|
◎ |
|
|
実践統計学 |
1 |
遠隔 |
○ |
資格教員・外部講師 |
◎ |
|
|
|
生物生産 |
生物生産科学教育研究指導 |
1 |
教室 |
◎ |
主指導教員 |
◎ |
|
|
生物生産科学特別演習 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
|
生物生産科学特別研究 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
生物資源 |
生物資源科学教育研究指導 |
1 |
教室 |
◎ |
主指導教員 |
◎ |
|
|
生物資源科学特別演習 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
|
生物資源科学特別研究 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
寒冷圏生命システム学 |
寒冷圏生命システム学 |
1 |
教室 |
◎ |
主指導教員 |
◎ |
|
|
寒冷圏生命システム学 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
|
寒冷圏生命システム学 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
生物環境 |
生物環境科学教育研究指導 |
1 |
教室 |
◎ |
主指導教員 |
◎ |
|
|
生物環境科学特別演習 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
|
生物環境科学特別研究 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)教育課程表
(社会人カリキュラム)
(2010年4月現在)
専攻 |
科目名 |
単位数 |
講義 |
必修 |
担当教員 |
履修予定年次 |
||
1年次 |
2年次 |
3年次 |
||||||
研究科 |
農学特別講義Ⅰ(英語) |
1 |
遠隔 |
○ |
全国の連合農学研究科教員 |
◎ |
|
|
農学特別講義Ⅱ(日本語) |
1 |
遠隔 |
◎ |
全国の連合農学研究科教員 |
◎ |
|
|
|
生物生産科学特論 |
1 |
遠隔 |
◎ |
各専攻資格教員 |
◎ |
|
|
|
生物資源科学特論 |
1 |
遠隔 |
◎ |
各専攻資格教員 |
◎ |
|
|
|
生物環境科学特論 |
1 |
遠隔 |
◎ |
各専攻資格教員 |
◎ |
|
|
|
科学コミュニケーション |
1 |
合宿 |
● |
資格教員、修了生等 |
◎ |
|
|
|
研究インターンシップ |
2 |
訪問 |
○ |
研究機関等の研究員 |
◎ |
|
|
|
科学英語B |
1 |
対面 |
◎ |
外国人教員 |
◎ |
|
|
|
国際学会コミュニケーション |
1 |
訪問 |
○ |
主指導教員 |
◎ |
◎ |
|
|
実践統計学 |
1 |
遠隔 |
◎ |
資格教員・外部講師 |
◎ |
|
|
|
社会人特別演習 |
1 |
職場 |
◎ |
主指導教員 |
◎ |
◎ |
|
|
生物生産 |
生物生産科学特別演習 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
生物生産科学特別研究 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
生物資源 |
生物資源科学特別演習 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
生物資源科学特別研究 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
寒冷圏生命システム学 |
寒冷圏生命システム |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
寒冷圏生命システム学 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
生物環境 |
生物環境科学特別演習 |
1 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
|
生物環境科学特別研究 |
6 |
対面 |
● |
主・副指導教員 |
◎ |
◎ |
◎ |
|
学生の皆さんは、入学した月の末日までに、修了までの期間(標準は3年間)に履修を予定しているすべての選択科目を申告する必要があります。必修科目については、履修欄にあらかじめ○を付けてあります。科目の中には指導教員の許可を必要とするものもありますので、シラバスの内容をよく確かめてください。また、履修申告の内容は必ず主指導教員の確認を受けてください。
履修申告は、この冊子の末尾に付けた履修申告用紙(様式1)に必要事項を記入し、各構成大学の連大担当者(岩手大学配属の場合は連大事務室)に、指定された期日までに提出してください。申請者が連大ホームページから申告用紙をダウンロードし必要事項を記入して主指導教員に転送し、主指導教員から連大事務室まで履修申告書を提出してもらう方法もあります。
各科目のシラバスでは、とくに講義履修上の注意事項の内容をよく確認してください。
科目名 |
農学特別講義Ⅰ(英語) |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
11月17日~19日に多地点制御遠隔講義システムを利用した英語による講義を90分×12コマ実施する。各構成大学で受講可能。 |
教育の目標 |
英語による講義により科学英語の理解語学力を養成する。また、全国の様々な大学の研究者による最先端の講義を聴かせることにより、高度の専門的知識を修得させる。さらに、他の構成大学の学生と講義を共有することにより、広い視野を持てるようにする。 |
教育内容 |
昨年度の講師及び講義タイトルは以下の通り。今年度の講師及び講義タイトルは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。 |
評価の方法 |
8コマ以上のレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。 |
講義履修上 |
|
備考 |
※後期連合一般ゼミナール(英語)と内容・日程は同じです。 |
科目名 |
農学特別講義Ⅱ(日本語) |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
6月16日~18日に多地点制御遠隔講義システムを利用した日本語による講義を90分×12コマ実施する。各構成大学で受講可能。 |
教育の目標 |
連大の構成大学から選出された教員による最先端の講義(日本語)を聴かせることにより高度の専門的知識を修得させる。また、他の構成大学の学生と講義を共有することにより広い視野を持てるようにする。 |
教育内容 |
今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。 第1回 「共生微生物による宿主昆虫の生殖操作に関する生態学」 田上 陽介(静岡大学農学部准教授) |
評価の方法 |
8コマ以上のレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
|
備考 |
※前期連合一般ゼミナール(日本語)と内容・日程は同じです。 |
科目名 |
生物生産科学特論 |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
7月26日~27日に多地点制御遠隔講義システムを利用し,4名の教員が各1回(90分×2コマ)、計4回(8コマ)講義を実施する。 |
教育の目標 |
各構成大学の生物生産科学の分野から1名講師を選定し、計4名の講師が特色ある講義を聴かせ、知識の幅を広げる。 |
教育内容 |
今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。 7月26日(月)午前 「Peptide synthesis using solid phase method and purification of peptides using HPLC-experimental protocols for the preparation of antipeptide antibody」 |
評価の方法 |
4つのレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
10ページに、生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目共通の留意事項がまとめてありますので、必ず参照してください。 |
備考 |
科目名 |
生物資源科学特論 |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
7月29日~30日に多地点制御遠隔講義システムを利用し、4名の教員が各1回(90分×2コマ)、計4回(8コマ)講義を実施する。 |
教育の目標 |
各構成大学の生物資源科学の分野から1名講師を選定し、計4名の講師が特色ある講義を聴かせ、知識の幅を広げる。 |
教育内容 |
今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。 7月29日(木)午前 |
評価の方法 |
4つのレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
10ページに、生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目共通の留意事項がまとめてありますので、必ず参照してください。 |
備考 |
科目名 |
生物環境科学特論 |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
8月2日~3日に多地点制御遠隔講義システムを利用し、4名の教員が各1回(90分×2コマ)、計4回(8コマ)講義を実施する。 |
教育の目標 |
各構成大学の生物環境科学の分野から1名講師を選定し、計4名の講師が特色ある講義を聴かせ、知識の幅を広げる。 |
教育内容 |
今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。 8月2日(月)午前 |
評価の方法 |
4つのレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
10ページに、生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目共通の留意事項がまとめてありますので、必ず参照してください。 |
備考 |
生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目は、多地点制御遠隔講義システムを使用し、7月26日~8月3日の間に集中講義の形で実施されます。1日に2人の講師が午前と午後に講義を行い、2日間で4つの講義(時間は8コマ分)が提供されます。
これらの特論は、当該年度に実施される2日間4回(計8コマ分)の集中講義をすべて受講することで1単位が与えられます。複数の専攻の特論をあわせて計8コマ分(たとえば生物生産科学特論2回、生物資源科学特論2回)受講しても単位認定されません。また、年度をまたがって科目を受講しても単位認定されませんので注意してください。
講義の日程とスケジュールは、確定次第、学生全員にEメールでお知らせします。講義内容に変更があった場合も同様にお知らせしますので、常に連大ホームページで内容を確認するようにしてください。
科目名 |
科学コミュニケーション |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
必修 |
授業の概要 |
8月23~25日、山形大学及びいろり火の里・田田(でんでん)を会場に2泊3日の合宿形式で実施する。 |
教育の目標 |
4構成大学の1年次を中心とする学生が構成大学の一つに集まり、合宿形式で3日間生活を共にしながら、構成大学の教員、連大修了生の協力の下に共通の研究テーマの講義を聴き、各学生による研究内容のプレゼンテーション、ワークショップ等を通じて研究課題に対するコミュニケーション手法を身につける。他大学の学生との交流を通じて広い視野と表現能力、他の学生の研究内容を深く知ることによる課題探求能力、創造性を養う。 |
教育内容 |
今年度の主な予定は以下の通り。講義内容や参加方法についての詳細は、確定次第、文書やEメールなどを通じて連絡する。 1日目 |
評価の方法 |
出席状況、プレゼンテーションの内容、事後のレポートによって評価する。 |
講義履修上の注意事項 |
|
備考 |
科目名 |
研究インターンシップ |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
2単位 |
必修選択の別 |
選択(注意事項参照) |
授業の概要 |
岩手連大と連携協定を結んでいる研究機関(東北農業研究センター、岩手生物工学研究センター、カナダ・サスカチュワン大学)をはじめ、連大が認める教育研究機関で実施する。 |
教育の目標 |
研究の最先端の現場で、他機関の研究員や教員との意見交換や成果発表会での議論を通じて、課題探求能力、創造性豊かな研究能力、問題解決能力、表現能力等を身につける。 |
教育内容 |
研究の最先端の職場において、取り組んでいる研究テーマの説明を受け、当該研究現場において原則として7月から10月までの間で計2週間以上、研究の一部を分担しながら問題解決に向けた提言を思考する。 インターンシップ期間終了後大学でさらに研究分野の最近の成果等の文献を読み、問題解決に当たってのレポートを作成し、研究インターンシップ報告会で報告、議論する。 |
評価の方法 |
受講者の研究に取り組む姿勢や問題解決に向けた提言内容、成果発表会におけるプレゼンテーション能力を総合して本科目の評価を行う。 |
講義履修上の注意事項 |
1.東北農業研究センター(盛岡)と岩手生物工学研究センター(北上)については、およそ以下のスケジュールですすめることになります。 2.カナダ・サスカチュワン大学で行う研究インターンシップは、7月~9月に3週間程度の研修として実施する予定ですが、詳細については別途案内します。 3.その他の研究インターンシップが実施できる機関は、主指導教員が段取りを組み、連大として認めた教育研究機関に限ります。希望する教育研究機関がある場合は、まず主指導教員に相談してください。 研究インターンシップが終了したら直ちに連大事務室に報告し、期日までにレポート(研究インターンシップ報告書)を提出していただきます。また、後日開催する |
備考 |
| 科目名 | 科学英語A |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択(履修上の注意参照) |
授業の概要 |
主として岩手連大から多地点制御遠隔講義システムを通じて講義・演習の内容を発信し、前半、後半をあわせて年間16回分(90分×16)の講義と各種演習を行う。 |
教育の目標 |
とくに日本人研究者の弱点とされる英語による論文作成・プレゼンテーション・質疑応答の仕方を、外国人講師の講義と受講学生の演習により、研究者に必要とされる英語の基礎的な能力を高める。 |
教育内容 |
|
評価の方法 |
受講生が作成・提出した英文、講義中のプレゼンテーション、授業への参加度等について評価を行う。 |
講義履修上の注意事項 |
|
備考 |
科目名 |
国際学会コミュニケーション |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
国際学会などに参加して英語での研究発表・討論を行う。 |
教育の目標 |
国際学会などに参加して、英語による研究発表・討論を行う一連の準備プロセスを習得させるとともに、発表方法などの改善について指導を行う。 |
教育内容 |
|
評価の方法 |
上記の6項目について総合的に評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
|
備考 |
科目名 |
実践統計学 |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択(履修上の注意参照) |
授業の概要 |
データ分析で必須となる実践的な統計処理の技法について修得する。12月に実施予定。 |
教育の目標 |
実際の研究で使われている幅広い統計処理の技法について解説するとともに、実際に受講学生が直面している統計処理上の疑問に答えることで、より実践的な統計処理能力の向上をめざす。 |
教育内容 |
|
評価の方法 |
事前レポート、事後レポートの内容、講義への参加度等によって総合的に評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
|
備考 |
科目名 |
社会人特別演習 |
科目の種別 |
研究科共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
社会人の職場での研究活動・普及活動に関して多面的な指導を行う。 |
教育の目標 |
社会人研究者に求められる専門分野以外での研究活動や普及活動について、社会人学生のそれぞれの職場での1年ないし2年間の実践結果を報告(プレゼンテーション)させ、柔軟な研究応用力と普及能力を高める助言・指導を行う。 |
教育内容 |
|
評価の方法 |
自己評価報告書の内容およびプレゼンテーションの内容によって、総合的に評価する |
講義履修上 の注意事項 |
|
備考 |
科目名 |
○○学教育研究指導 |
科目の種別 |
専攻共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
選択 |
授業の概要 |
主指導教員の監督の下で主指導教員が担当する講義の一部を担当する。また、修士学生、学部学生の研究室ゼミナールでの司会等を担当し、講義やゼミナール終了後は指導教員と講義内容改善のための方策を話し合う。 |
教育の目標 |
指導教員の講義の一部や研究室ゼミナールの司会を担当することにより、教育の難しさを体験しながら工夫すべき点を考え、教育者としての素養を身につける。 |
教育内容 |
主指導教員の指導のもとに計画的に実施する。 |
評価の方法 |
教育指導受講者の講義準備状況、講義内容、講義終了後の学生への対応、レポート等により総合的に評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
この科目の履修にあたっては、必ず主指導教員と事前に相談してください。主指導教員の判断で履修できないこともあります。また、具体的な授業内容も主指導教員によって異なりますので、よく相談してから履修申告してください。 |
備考 |
科目名 |
各専攻 ○○学特別演習 |
科目の種別 |
専攻共通科目 |
単位数 |
1単位 |
必修選択の別 |
必修 |
授業の概要 |
主として履修者の第一副指導教員及び第二副指導教員が、それぞれの研究分野の最先端の研究成果を教授する等して履修者の論文研究課題に即した研究指導を行う。 |
教育の目標 |
第一副指導教員、第二副指導教員が講義等の形式で指導を行うことで、履修者に専門の研究分野について一定の広がりと深さを持つ知識と研究遂行上の助言を行い、学位論文研究の作成を支援する。 |
教育内容 |
主指導教員が授業内容を計画し、副指導教員が中心となり授業を行う。 |
評価の方法 |
第一副指導教員と第二副指導教員が課したレポート課題の内容を含め総合的に評価する。 |
履修上の注意事項 |
この科目は、○○学特別研究と同様に指導教員が履修者の学位論文作成を直接指導するものです。演習は、1年次および2年次の2年間で行うことを標準とします。第二副指導教員からの指導は、教員が所属する大学に出かけて講義や研究指導を受ける場合があります。 |
備考 |
科目名 |
各専攻 ○○学特別研究 |
科目の種別 |
専攻共通科目 |
単位数 |
6単位 |
必修選択の別 |
必修 |
授業の概要 |
主指導教員が、学生の学位論文の作成にあたり継続的に研究指導を行う。 |
教育の目標 |
主指導教員が履修者の取り組んでいる研究内容について、期待される成果が期間内に得られ、学位論文が完成できるよう多面的に指導する。 |
教育内容 |
主指導教員が立てた計画に従って研究を遂行する。その他の指導内容は、主指導教員の計画に基づいて行う。 |
評価の方法 |
論文作成に当たっての取り組み状況、得られた研究成果、学位審査会での報告態度等を総合して評価する。 |
講義履修上 の注意事項 |
この科目は、学位論文作成指導の本体をなすものです。1年次から学位論文完成に至るまで、主指導教員と日常的に相談し、指導を受けるよう心がけてください。 学位取得までには、学位論文中間報告会を行い、学位論文公開審査会(最終試験)に合格する必要がありますが、この特別研究の単位は、最終試験に合格し博士の学位授与が決定した場合のみ付与されます(学位を取得しない場合は、特別研究の単位は認められません)。 |
備考 |
岩手連大では、学生の成績評価について、以下のようなガイドラインを定めています。成績判定は、「秀」「優」「良」「可」「不可」の5段階で行われ、合格は「秀」「優」「良」「可」の判定で単位が認定されます。その他、「不可」「保留」「放棄」と判定された場合、単位認定はされません。
秀:90点以上 優:89~80点 良:79~70点 可:69~60点 不可:59点以下
| 秀 | 教員が求めるレポート課題に十分に答える内容であり、かつ、教員がレポートに求める内容以上に、与えた課題から派生する受講者のすぐれた論理展開や新たな知見の記述が見出せること。 |
| 優 | 教員が求めるレポート課題に十分に答える内容であること。 |
| 良 | 教員が求めるレポート課題にほぼ答える内容であるか、もしくは十分に答える内容ではないがレポートの作成に一定程度の努力が認められること。 |
| 可 | 教員が求めるレポート課題に十分に答える内容にはなっていないが、的確な回答がレポートに含まれていること。 |
| 不可 | 教員が求めるレポートの課題に的確に答える内容にまったくなっていないこと。 |
連合農学研究科(博士課程)では、学位授与とともに与えられる専攻別特別研究(6単位)を除いて教育課程表に示した科目を6単位以上(必修2単位、選択4単位以上)修得することが修了要件になっています。選択科目の履修は自由な組み合わせが可能ですが、以下にいくつか履修例を示します。
以下の科目は全員が必ず履修する必要があります。
| 研究科共通科目 | 科学コミュニケーション | 1単位 |
| 専攻共通科目 | ○○学特別演習 | 1単位 |
| 専攻共通科目 | ○○学特別研究 | 6単位(学位授与の決定とともに付与) |
計 |
8単位 | |
| 農学特別講義Ⅱ(日本語) | 1単位 |
| 生物生産科学特論 | 1単位 |
| 生物資源科学特論 | 1単位 |
| 生物環境科学特論 | 1単位など |
| 農学特別講義Ⅰ(英語) | 1単位 |
| 科学英語A | 1単位 |
| 所属専攻の○○学特論 | 1単位 |
| 国際学会コミュニケーション | 1単位など |
| 農学特別講義Ⅰ(英語) | 1単位 |
| 生物資源科学特論 | 1単位 |
| 研究インターンシップ(サスカチュワン大学) | 2単位 |
| 国際学会コミュニケーション | 1単位など |
※寒冷圏生命システム学専攻の教員は生物資源科学特論の講義の一部を担当します。
4.外国人留学生| 農学特別講義Ⅰ(英語) | 1単位 |
| 科学英語A | 1単位 |
| 研究インターンシップ | 2単位 |
| 国際学会コミュニケーション | 1単位など |
社会人学生も、一般学生と同様に学位授与とともに与えられる専攻別特別研究(6単位)を除いて教育課程表に示した科目を6単位以上(必修2単位、選択4単位以上)修得することが修了要件になっています。連大の講義は、社会人学生が履修しやすいように、ほぼすべての講義を集中形式で開講します。また、特別演習、特別研究についても、大学院設置基準第14条特例による時間外の指導が受けられるように配慮します。その際、主指導教員は事前に学生と研究計画、スケジュール等を打ち合わせてください。
また、職場の勤務条件により、3年間での修了が困難な場合は長期履修制度を活用し、3年分の授業料で最大5年間の履修計画を立て課程を修了することができます。
以下の科目は全員が必ず履修する必要があります。
| 研究科共通科目 | 科学コミュニケーション | 1単位 |
| 専攻共通科目 | ○○学特別演習 | 1単位 |
| 専攻共通科目 | ○○学特別研究 | 6単位(学位授与の決定とともに付与) |
計 |
8単位 | |
| 農学特別講義Ⅱ(日本語) | 1単位 |
| 所属専攻、他専攻の○○学特論 | 2単位 |
| 社会人特別演習 | 1単位など |
| 農学特別講義Ⅰ(英語) | 1単位 |
| 農学特別講義Ⅱ(日本語) | 1単位 |
| 科学英語B | 1単位 |
| 実践統計学 | 1単位など |
| 農学特別講義Ⅱ(日本語) | 1単位 |
| 生物生産科学特論 | 1単位 |
| 生物資源科学特論 | 1単位 |
| 生物環境科学特論 | 1単位など |
科目名等 |
作成者 |
フォーマット |
| 履修計画届 | 学生及び主指導教員 | |
| 農学特別講義Ⅰ(英語)レポート | 学生 | |
| 農学特別講義Ⅱ(日本語)レポート | 学生 | |
| 生物生産科学特論レポート | 学生 | |
| 生物資源科学特論レポート | 学生 | |
| 生物環境科学特論レポート | 学生 | |
| 科学コミュニケーションレポート | 学生 | |
| 科学英語A・Bレポート | 学生 | |
| 実践統計学レポート | 学生 | |
| 国際学会コミュニケーションレポート | 学生 | |
| 国際学会コミュニケーション実施報告書 | 主指導教員 | |
| ○○学教育研究指導レポート(一般カリキュラム) | 学生 | |
| 社会人特別演習レポート(社会人カリキュラム) | 学生 | |
| 研究インターンシップ報告書 | 学生 | 受入機関の様式 |
| 研究インターンシップ実施計画書 | 主指導教員 | |
| 特別演習レポート | 学生 | |
| 特別演習実施報告書 | 副指導教員 |