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平成22年度シラバス[単位制学生(平成19年4月以降入学者)用]

★講義レポート・報告書の様式ダウンロードはこちらから【9: 科目履修にあたって学生・教員が提出するレポート・報告書一覧】

はじめに

岩手大学大学院連合農学研究科(岩手連大、UGAS)は、我が国の北部に位置する4大学(帯広畜産大学、弘前大学、岩手大学、山形大学)がそれぞれの特色を活かした教育と研究体制を整えることにより、農学に関する研究と講義等を通じて、高度な専門的能力と豊かな学識を備えた研究者・技術者を養成する博士課程の大学院です。
  岩手連大は、平成21年4月から社会人向けの教育課程を新設しました。この冊子は、岩手連大の平成22年度の履修の手引き(シラバスを含む)で、一般入学者向けの教育課程(一般カリキュラム)と社会人特別選抜入学者向けの教育課程(社会人カリキュラム)を掲載しています。科目の中には、一般カリキュラムのみ、社会人カリキュラムのみ履修が可能な科目もありますので履修申告の際はご注意願います。
 また、平成18年度以前に入学した皆さんは、平成19年度以降もゼミナール制による教育課程が継続するので、この冊子の教育課程の内容とは異なることに留意願います。

目次

1.単位制教育課程の概要

岩手連大は、平成19年度から学部や大学院修士課程と同様に単位制の教育課程をとることになりました。入学者が博士の学位を取得するためには、連大の教育課程表(後掲)にある科目のうちから、必修科目(特別研究を除く2単位)と選択科目(4単位以上)、計6単位以上を取得することが必要です。特別研究(6単位)は、学位論文研究の本体をなすもので、学位論文の最終試験で合格が決定した場合に単位が認められます。これをあわせると、必修8単位、選択4単位以上、計12単位以上の単位を取得していただくことになります。
 学部や修士課程と異なるのは、時間割で定められた毎週の講義ではなく、多くの講義が集中講義形式で実施されることです。また、選択科目については、教育課程表に示した科目以外にも、他の研究科(工学研究科や各構成大学の修士課程)で開講されている科目を、2単位を上限として単位認定することが可能です。講義科目は、研究科共通科目と専攻共通科目の2つに大別されますが、詳しくは教育課程表とシラバスを参照してください。

2.岩手大学大学院連合農学研究科の人材養成目標

岩手連大では、以下のように研究科全体と専攻毎の人材養成目標を定め、これに沿った教育カリキュラムを定めています。科目の履修にあたっては、これらの人材養成目標を念頭に科目を選択してください。

連合農学研究科

研究科は、岩手大学、弘前大学、山形大学及び帯広畜産大学の4構成大学と連携大学院、他連合農学研究科、海外の大学との協力による層の厚い教育体制により、寒冷圏農学分野における高度な専門知識を修得させ、国際水準を
目指す先端的な研究を展開できる研究者、農学分野に高い関心と豊かな知識を持った大学教員や、柔軟な課題探究能力を備えた高度専門職業人を養成する。

生物生産科学専攻

農業生物および有用な生物資源の生産技術の開発およびその生理・生態や遺伝子資源に関する基礎と応用研究を行うとともに、生物生産環境の制御に関する研究を行うことにより、高度な課題と技術を探求し、展開できる能力を備えた人材を養成する。

生物資源科学専攻

有用生物資源や農業生物の機能や遺伝子および生産環境の制御に関する基礎的な教育研究、ならびにその生物機能の利用や生産技術の開発についての教育と研究を行うことにより、バイオサイエンス分野の専門家として問題解決型の卓越した研究能力と幅広い見識を備えた人材を養成する。

寒冷圏生命システム学専攻

寒冷圏に生息する生物を広く研究対象に、温度(熱)環境に対する生命システムの応答機構に関して、生物学と工学を横断した先駆的および融合的研究と教育を行なうことにより、独創的で高度な学際的研究を展開できる人材を養成する。

生物環境科学専攻

生物資源の持続的な利用に関する環境要因の解明や地域資源の利活用に関する教育研究を行なうことにより、地域社会の高度なニーズに対応できる専門技術者や地域リーダーとなりうる高度で知的な素養のある人材を養成する。

3.教育課程表(2010年4月)

岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)教育課程表
(一般カリキュラム)

 (2010年4月現在 )

専攻

科目名

単位数

講義

方式

必修選択別

担当教員

履修予定年次

1年次

2年次

3年次

研究科
共通

農学特別講義Ⅰ(英語)

遠隔

全国の連合農学研究科教員

 

 

農学特別講義Ⅱ(日本語)

遠隔

全国の連合農学研究科教員

 

 

生物生産科学特論

遠隔

各専攻資格教員

 

 

生物資源科学特論

遠隔

各専攻資格教員

 

 

生物環境科学特論

遠隔

各専攻資格教員

 

 

科学コミュニケーション

合宿

資格教員、修了生等

 

 

研究インターンシップ

訪問

研究機関等の研究員

 

 

科学英語A

遠隔

外国人教員

 

 

国際学会コミュニケーション

訪問

主指導教員

 

 

実践統計学

遠隔

資格教員・外部講師

 

 

生物生産
科学

生物生産科学教育研究指導

教室

主指導教員

 

 

生物生産科学特別演習

対面

主・副指導教員

 

生物生産科学特別研究

対面

主・副指導教員

生物資源
科学

生物資源科学教育研究指導

教室

主指導教員

 

 

生物資源科学特別演習

対面

主・副指導教員

 

生物資源科学特別研究

対面

主・副指導教員

寒冷圏生命システム学

寒冷圏生命システム学
教育研究指導

教室

主指導教員

 

 

寒冷圏生命システム学
特別演習

対面

主・副指導教員

 

寒冷圏生命システム学
特別研究

対面

主・副指導教員

生物環境
科学

生物環境科学教育研究指導

教室

主指導教員

 

 

生物環境科学特別演習

対面

主・副指導教員

 

生物環境科学特別研究

対面

主・副指導教員

注1)
この教育課程表は、一般入学者の教育課程表(一般カリキュラム)です。
注2)
遠隔:多地点制御遠隔講義システムによる講義・演習。 訪問:研修先、国際学会開催地等への訪問。 対面:教員によるマンツーマン指導。合宿:合宿形式の講義・演習。教室:教室での授業。
注3)
受講予定年次は目安を示したもので、指導教員と相談した上で適宜変更できます。
注4)
他の研究科(工学研究科、各構成大学修士課程)の科目での代替可能単位数は2単位。
注5)
●:必修科目、◎:履修を強く勧める選択科目、○:選択科目

 

 

岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)教育課程表
(社会人カリキュラム)

(2010年4月現在)

専攻

科目名

単位数

講義
方式

必修
選択

担当教員

履修予定年次

1年次

2年次

3年次

研究科
共通

農学特別講義Ⅰ(英語)

遠隔

全国の連合農学研究科教員

 

 

農学特別講義Ⅱ(日本語)

遠隔

全国の連合農学研究科教員

 

 

生物生産科学特論

遠隔

各専攻資格教員

 

 

生物資源科学特論

遠隔

各専攻資格教員

 

 

生物環境科学特論

遠隔

各専攻資格教員

 

 

科学コミュニケーション

合宿

資格教員、修了生等

 

 

研究インターンシップ

訪問

研究機関等の研究員

 

 

科学英語B

対面

外国人教員

 

 

国際学会コミュニケーション

訪問

主指導教員

 

実践統計学

遠隔

資格教員・外部講師

 

 

社会人特別演習

職場

主指導教員

 

生物生産
科学

生物生産科学特別演習

対面

主・副指導教員

 

生物生産科学特別研究

対面

主・副指導教員

生物資源
科学

生物資源科学特別演習

対面

主・副指導教員

 

生物資源科学特別研究

対面

主・副指導教員

寒冷圏生命システム学

寒冷圏生命システム
 特別演習

対面

主・副指導教員

 

寒冷圏生命システム学
特別研究

対面

主・副指導教員

生物環境
科学

生物環境科学特別演習

対面

主・副指導教員

 

生物環境科学特別研究

対面

主・副指導教員

注1)
この教育課程表は、社会人特別選抜入学者の教育課程表(社会人カリキュラム)です。
注2)
遠隔:多地点制御遠隔講義システムによる講義・演習。 訪問:研修先、国際学会開催地等への訪問。 対面:教員によるマンツーマン指導。合宿:合宿形式の講義・演習。教室:教室での授業。
注3)
受講予定年次は目安を示したもので、指導教員と相談した上で適宜変更できます
注4)
他の研究科(工学研究科、各構成大学修士課程)の科目での代替可能単位数は2単位
注5)
●:必修科目、◎:履修を強く勧める選択科目、○:選択科目

 


4.履修申告手続き

学生の皆さんは、入学した月の末日までに、修了までの期間(標準は3年間)に履修を予定しているすべての選択科目を申告する必要があります。必修科目については、履修欄にあらかじめ○を付けてあります。科目の中には指導教員の許可を必要とするものもありますので、シラバスの内容をよく確かめてください。また、履修申告の内容は必ず主指導教員の確認を受けてください。
 履修申告は、この冊子の末尾に付けた履修申告用紙(様式1)に必要事項を記入し、各構成大学の連大担当者(岩手大学配属の場合は連大事務室)に、指定された期日までに提出してください。申請者が連大ホームページから申告用紙をダウンロードし必要事項を記入して主指導教員に転送し、主指導教員から連大事務室まで履修申告書を提出してもらう方法もあります。
 各科目のシラバスでは、とくに講義履修上の注意事項の内容をよく確認してください。

 


5.講義・授業シラバス(1)

科目名
農学特別講義Ⅰ(英語)
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要

 11月17日~19日に多地点制御遠隔講義システムを利用した英語による講義を90分×12コマ実施する。各構成大学で受講可能。

教育の目標

 英語による講義により科学英語の理解語学力を養成する。また、全国の様々な大学の研究者による最先端の講義を聴かせることにより、高度の専門的知識を修得させる。さらに、他の構成大学の学生と講義を共有することにより、広い視野を持てるようにする。

教育内容

 昨年度の講師及び講義タイトルは以下の通り。今年度の講師及び講義タイトルは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。
Lecture1  Comparative Regulatory Study on Innovative Technology  - Cases of Genetically Modified Crops and Nanotechnology -  TACHIKAWA, Masashi(茨城大学准教授)
Lecture2  The symbiotic association between Brassicae plants and dark septate endophytic fungi (DSE)  NARISAWA, Kazuhiko(茨城大学准教授)
Lecture3  Pollinator flight analyses to understand the function of flowers  KAWAKUBO, Nobumitsu(岐阜大学准教授)
Lecture4  Japanese Agriculture and Plant factory SHIMASAKI, Kazuhiko(高知大学教授)
Lecture5  Holsteins, pros and cons of the breed under different climatic, social and economic conditions TETSUKA, Masafumi(帯広畜産大学教授)
Lecture6  Non-Destructive Analysis and NIR(Near-Infrared) Spectroscopy  NATSUGA, Motoyasu(山形大学教授)
Lecture7  A current view of insect aquaporins – physiology of water channels -  AZUMA, Masaaki(鳥取大学教授)
Lecture8  Evaluation and application of floral traits by molecular approach  NAKATSUKA, Akira(島根大学准教授)
Lecture9  New Research Field in Plant Pathology  Integrated Molecutlar  Diagnosis  KAGEYAMA, Koji(岐阜大学教授)
Lecture10 Forest Carbon Accounting and Global Warming Projection  SWEDA, Tatsuo(愛媛大学教授)
Lecture11 Subsociality in Insects NOMAKUCHI, Shintaro(佐賀大学教授)
Lecture12 International Fisheries Management toward Responsible Fisheries  MATSUOKA , Tatsuro(鹿児島大学教授)

評価の方法
 8コマ以上のレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。

講義履修上
の注意事項

  • ・講義は1年度内に8コマ分の講義を履修し、単位認定要件を満たす必要があります。 年度をまたがって8コマ受講しても単位認定されませんのでご注意ください。
  • ・講義内容は、決定次第(約2ヶ月前)、学生全員にEメールで連絡しますので、連大ホームページから内容を確認するようにしてください。
  • ・受講に際しては、各構成大学で出席のチェックを受けてください。
  • ・レポートは1コマの講義ごとに1枚、定められた期日までに提出してもらいます。 レポートはそれぞれの講義で印象に残ったことを簡単に書いてもらう内容です。
  • ・レポート用紙は、HPからもダウンロードできるようにしておきますので、レポートの提出も原則として添付ファイルで連大事務宛に送信・提出してもらいます。
  • ・提出された8コマ分以上のレポートは、高得点の上位8つを平均して総合評価を行います。
備考
PDF DOWNLOAD2009年度農学特別講義Ⅰ(英語)日程表(PDFファイル)【公開中】
※後期連合一般ゼミナール(英語)と内容・日程は同じです。

5.講義・授業シラバス(2)

科目名
農学特別講義Ⅱ(日本語)
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 6月16日~18日に多地点制御遠隔講義システムを利用した日本語による講義を90分×12コマ実施する。各構成大学で受講可能。
教育の目標

 連大の構成大学から選出された教員による最先端の講義(日本語)を聴かせることにより高度の専門的知識を修得させる。また、他の構成大学の学生と講義を共有することにより広い視野を持てるようにする。

教育内容

 今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。

第1回 「共生微生物による宿主昆虫の生殖操作に関する生態学」      田上 陽介(静岡大学農学部准教授)                        
第2回 「昆虫社会における種内の共同と対立」      辻 瑞樹(辻 和希)(琉球大学農学部教授)                       
第3回 「遺伝的個体群構造と遺伝子流動」     土田 浩治(岐阜大学応用生物科学部教授)                        
第4回 「群集生態学から害虫管理へ」     安田 弘法(山形大学農学部教授)
第5回 「GABA受容体ρサブユニットの構造と機能」      小栗栖 太郎(岩手大学工学部教授)                           
第6回 「光合成生物における炭素代謝および遺伝子工学について」     大河 浩(弘前大学農学生命科学部准教授)                        
第7回 「アジアの熱帯林の断片化と修復の生態」     大久保 達弘(宇都宮大学農学部教授)                           
第8回 「森林性野ネズミの貯食行動 -その特徴と森林の動態に及ぼす影響-」     曽根 晃一(鹿児島大学農学部教授)                            
第9回 「きのこ育種の目標と新資源の活用」     松本 晃幸(鳥取大学農学部教授)
第10回 「中国における米の食味研究の現状と課題」     楠谷 彰人(香川大学農学部教授)                             
第11回 「安定同位体とNMRを用いる樹木抽出成分の生合成研究」     河合 真吾(静岡大学農学部准教授)                            
第12回 「高圧水蒸気を用いた木材の新しい加工技術」     棚橋 光彦(岐阜大学応用生物科学部教授)
                        

評価の方法
 8コマ以上のレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。
講義履修上
の注意事項
  • ・講義は1年度内に8コマ分の講義を履修し、単位認定要件を満たす必要があります。年度をまたがって8コマ受講しても単位認定されませんのでご注意ください。
  • ・講義内容は、決定次第(約2ヶ月前)、学生全員にEメールで連絡しますので、連大ホームページから内容を確認するようにしてください。
  • ・受講に際しては、各構成大学で出席のチェックを受けてください。
  • ・レポートは1コマの講義ごとに1枚、定められた期日までに提出してもらいます。レポートはそれぞれの講義で印象に残ったことを簡単に書いてもらう内容です。
  • ・レポート用紙は、HPからもダウンロードできるようにしておきますので、レポートの提出も原則として添付ファイルで連大事務宛に送信・提出してもらいます。
  • ・提出された8コマ分のレポート得点を平均して総合評価を行います。
備考
PDF DOWNLOAD2010年度農学特別講義Ⅱ(日本語)日程表(PDFファイル)【公開中】
※前期連合一般ゼミナール(日本語)と内容・日程は同じです。

5.講義・授業シラバス(3)

科目名
生物生産科学特論
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 7月26日~27日に多地点制御遠隔講義システムを利用し,4名の教員が各1回(90分×2コマ)、計4回(8コマ)講義を実施する。
教育の目標
 各構成大学の生物生産科学の分野から1名講師を選定し、計4名の講師が特色ある講義を聴かせ、知識の幅を広げる。
教育内容

 今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。

7月26日(月)午前  
橋爪 力(岩手大学農学部教授) 使用言語(日本語)
「家畜の人工授精」
7月26日(月)午後
川崎 通夫(弘前大学農学生命科学部准教授) 使用言語(日本語)
「作物生産機序を理解するための機能形態学的研究」
7月27日(火)午前
佐藤 智(山形大学農学部准教授) 使用言語(英語)
「Ecology in rice paddy field」
7月27日(火)午後
桑山 秀人(帯広畜産大学畜産学部教授) 使用言語(英語)

「Peptide synthesis using solid phase method and purification of peptides using HPLC-experimental protocols for the preparation of antipeptide antibody」

評価の方法
 4つのレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。
講義履修上
の注意事項
 10ページに、生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目共通の留意事項がまとめてありますので、必ず参照してください。
備考
PDF DOWNLOAD2010年度専攻別科学特論日程表(PDFファイル)

5.講義・授業シラバス(4)

科目名
生物資源科学特論
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 7月29日~30日に多地点制御遠隔講義システムを利用し、4名の教員が各1回(90分×2コマ)、計4回(8コマ)講義を実施する。
教育の目標
 各構成大学の生物資源科学の分野から1名講師を選定し、計4名の講師が特色ある講義を聴かせ、知識の幅を広げる。
教育内容

 今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。

7月29日(木)午前  
木村 賢一(岩手大学農学部准教授) 使用言語(日本語)
「微生物、植物、食材由来の天然有機化合物のケミカルバイオロジー」
7月29日(木)午後
片方 陽太郎(弘前大学農学生命科学部教授) 使用言語(日本語)
「皮膚がん細胞におけるケラチンの生化学」
7月30日(金)午前
三橋 渉(山形大学農学部教授) 使用言語(英語)
「Basic studies on mechanisms of somatic embryogenesis in higher plants」
7月30日(金)午後
木下 幹朗(帯広畜産大学畜産学部准教授) 使用言語(日本語)

「脂質、特にスフィンゴ脂質の生体機能とその応用」
評価の方法
 4つのレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。
講義履修上
の注意事項
 10ページに、生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目共通の留意事項がまとめてありますので、必ず参照してください。
備考
PDF DOWNLOAD2010年度専攻別科学特論日程表(PDFファイル)

5.講義・授業シラバス(5)

科目名
生物環境科学特論
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 8月2日~3日に多地点制御遠隔講義システムを利用し、4名の教員が各1回(90分×2コマ)、計4回(8コマ)講義を実施する。
教育の目標
 各構成大学の生物環境科学の分野から1名講師を選定し、計4名の講師が特色ある講義を聴かせ、知識の幅を広げる。
教育内容

 今年度の講義予定は以下の通り。詳しいスケジュールは、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。

8月2日(月)午前  
國崎 貴嗣(岩手大学農学部准教授) 使用言語(日本語)
「日本の針葉樹人工林の将来像」
8月2日(月)午後
武田 共治(弘前大学農学生命科学部) 使用言語(日本語)
「戦前・戦後期の農業政策を考える」
8月3日(火)午前
野堀 嘉裕(山形大学農学部教授) 使用言語(日本語)
「モンゴル北部カラマツ林の動態」
8月3日(火)午後
武田 一夫(帯広畜産大学畜産学部教授) 使用言語(日本語)

「モンゴル北部地域における気象・凍土・森林環境の変動」
評価の方法
 4つのレポート提出で1単位を認定する。聴講の出席記録と、講義中に講師が課した課題についてのレポートの内容により評価する。
講義履修上
の注意事項
 10ページに、生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目共通の留意事項がまとめてありますので、必ず参照してください。
備考
PDF DOWNLOAD2010年度専攻別科学特論日程表(PDFファイル)

5.講義・授業シラバス(6)

講義履修上の注意事項(生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論)

講義の実施形態

生物生産科学特論、生物資源科学特論、生物環境科学特論の3科目は、多地点制御遠隔講義システムを使用し、7月26日~8月3日の間に集中講義の形で実施されます。1日に2人の講師が午前と午後に講義を行い、2日間で4つの講義(時間は8コマ分)が提供されます。

単位の認定(重要)

これらの特論は、当該年度に実施される2日間4回(計8コマ分)の集中講義をすべて受講することで1単位が与えられます。複数の専攻の特論をあわせて計8コマ分(たとえば生物生産科学特論2回、生物資源科学特論2回)受講しても単位認定されません。また、年度をまたがって科目を受講しても単位認定されませんので注意してください。

履修前の留意事項

  • 講義の日程とスケジュールは、確定次第、学生全員にEメールでお知らせします。講義内容に変更があった場合も同様にお知らせしますので、常に連大ホームページで内容を確認するようにしてください。

  • 受講時
  • ・受講にあたっては、各構成大学で出席のチェックを受けてください。
  • ・講義を担当した4人の先生方から、別々のレポートの提出を求められます。履修者は期限までにレポートを作成し、原則として添付ファイルで連大事務室( rendai2@iwate-u.ac.jp )にレポートを送信・提出してください。
・成績の評価は、出席状況と4人の講師のレポートの採点結果を平均して総合評価を行います。

5.講義・授業シラバス(7)

科目名
科学コミュニケーション
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
必修
授業の概要
 8月23~25日、山形大学及びいろり火の里・田田(でんでん)を会場に2泊3日の合宿形式で実施する。
教育の目標
 4構成大学の1年次を中心とする学生が構成大学の一つに集まり、合宿形式で3日間生活を共にしながら、構成大学の教員、連大修了生の協力の下に共通の研究テーマの講義を聴き、各学生による研究内容のプレゼンテーション、ワークショップ等を通じて研究課題に対するコミュニケーション手法を身につける。他大学の学生との交流を通じて広い視野と表現能力、他の学生の研究内容を深く知ることによる課題探求能力、創造性を養う。
教育内容

 今年度の主な予定は以下の通り。講義内容や参加方法についての詳細は、確定次第、文書やEメールなどを通じて連絡する。

1日目
・開講式
・研究課題別セミナー(講座ごとに学位論文構想のプレゼンテーション)
・コミュニケーション実習
2日目
・講義(学位取得への道・学位取得後のキャリアパス)
・研究計画作成ワークショップ(班ごとに作成しスライドを用いて発表する)
・科学英語への招待
3日目
・フィールドワーク
・閉講式

評価の方法
 出席状況、プレゼンテーションの内容、事後のレポートによって評価する。
講義履修上の注意事項
  • ・講義内容が決定次第(約2ヶ月前)、履修者に文書で通知するほか、連大ホームページでも内容を確認できるようにします。
  • ・講義は合宿形式で全日程参加する必要があります(部分参加は認めません)。
  • ・現地までの交通費(実費)は補助します。集合場所や細かいスケジュールは後日連絡します。
  • ・合宿に参加後、レポート(フォーマットは連大ホームページからダウンロードできます)をメールに添付して提出してもらいます。提出先、提出期限などは後ほど連絡します。
  • ・成績の評価は、出席状況、プレゼンテーションの内容、事後のレポートによって総合的に行います。
備考
PDF DOWNLOAD2010年度科学コミュニケーション日程表(PDFファイル)

5.講義・授業シラバス(8)

科目名
研究インターンシップ
科目の種別
研究科共通科目
単位数
2単位
必修選択の別
選択(注意事項参照)
授業の概要
 岩手連大と連携協定を結んでいる研究機関(東北農業研究センター、岩手生物工学研究センター、カナダ・サスカチュワン大学)をはじめ、連大が認める教育研究機関で実施する。
教育の目標
 研究の最先端の現場で、他機関の研究員や教員との意見交換や成果発表会での議論を通じて、課題探求能力、創造性豊かな研究能力、問題解決能力、表現能力等を身につける。
教育内容

 研究の最先端の職場において、取り組んでいる研究テーマの説明を受け、当該研究現場において原則として7月から10月までの間で計2週間以上、研究の一部を分担しながら問題解決に向けた提言を思考する。 インターンシップ期間終了後大学でさらに研究分野の最近の成果等の文献を読み、問題解決に当たってのレポートを作成し、研究インターンシップ報告会で報告、議論する。              

評価の方法
 受講者の研究に取り組む姿勢や問題解決に向けた提言内容、成果発表会におけるプレゼンテーション能力を総合して本科目の評価を行う。
講義履修上の注意事項

1.東北農業研究センター(盛岡)と岩手生物工学研究センター(北上)については、およそ以下のスケジュールですすめることになります。
・ 4月上旬に受入可能なプログラムをEメール・連大ホームページ等を通じて公表します。
・ 履修希望者は、希望するプログラムを選定し連大事務室に連絡します。
・ 履修希望者はセンターの受入研究員と事前に相談し、プログラムへの参加の承認を得て、日程などの打ち合わせを行い、実施日程などを連大事務に報告します。なお、事前相談の 結果、センター側の判断で受入を 断られる場合もあります。

2.カナダ・サスカチュワン大学で行う研究インターンシップは、7月~9月に3週間程度の研修として実施する予定ですが、詳細については別途案内します。

3.その他の研究インターンシップが実施できる機関は、主指導教員が段取りを組み、連大として認めた教育研究機関に限ります。希望する教育研究機関がある場合は、まず主指導教員に相談してください。

 研究インターンシップが終了したら直ちに連大事務室に報告し、期日までにレポート(研究インターンシップ報告書)を提出していただきます。また、後日開催する
研究インターンシップ報告会でプレゼンテーションを行っていただきます。

備考
PDF DOWNLOAD2010年度研究インターンシップ受入プログラム一覧(PDFファイル)【公開中】

5.講義・授業シラバス(9)

科目名 科学英語A
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択(履修上の注意参照)
授業の概要
 主として岩手連大から多地点制御遠隔講義システムを通じて講義・演習の内容を発信し、前半、後半をあわせて年間16回分(90分×16)の講義と各種演習を行う。
教育の目標
 とくに日本人研究者の弱点とされる英語による論文作成・プレゼンテーション・質疑応答の仕方を、外国人講師の講義と受講学生の演習により、研究者に必要とされる英語の基礎的な能力を高める。
教育内容
  • <前半>
      1. 講義:イントロダクション-科学英語の重要性・ プレゼンテーション技法
      2. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      3. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      4. セミナー:科学英語の書き方、演習とレポート作成
      5. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      6. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      7. 学生によるプレゼンテーション(1名程度)   セミナー:科学英語の読み方、演習とレポート作成
      8. 学生による科学英語の自己評価・自由討論
    <後半>
      1. 講義:失敗から学ぶ:プレゼンテーションとライティング
      2. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      3. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      4. セミナー:英語の発音と聞き取り、演習とレポート作成
      5. 学生によるプレゼンテーション(1名程度)  講義:学術論文の構成・スタイル、図表フォーマット等。
      6. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)  宿題(論文執筆)の提示
      7. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
      8. 宿題(論文)の提出と最終評価

      *講義日程や参加方法についての詳細は、確定次第、文書やEメールなどを通じて連絡する。
評価の方法
 受講生が作成・提出した英文、講義中のプレゼンテーション、授業への参加度等について評価を行う。
講義履修上の注意事項
  • ・履修者が単位を取得するためには、以下の条件で講義を履修する必要があります。
     1)前半・後半あわせて8回以上に参加すること。
     2)2回以上、自分の研究について英語によるプレゼンテーションを行うこと。
     3)1回以上のセミナーに参加し、レポートを作成・提出すること。
     4)必ず、後半第8回目に示した宿題(論文)を提出すること。

    *修士課程からの進学者(日本人)は、できる限り履修してください。
備考
PDF DOWNLOAD2010年度科学英語日程表(PDFファイル)

5.講義・授業シラバス(10)

科目名
科学英語B
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択(履修上の注意参照)
授業の概要
 社会人学生を対象に開講するもので、はじめに外国人講師が面接を行い、社会人学生の履修条件や強化すべき英語力に応じて個別に教育プログラムを編成する。講義は個別指導とともに、一般カリキュラムの科学英語Aの講義・演習に合流して行う。
教育の目標
 外国人講師による個別指導をはじめとした講義・演習により、それぞれの社会人学生に求められる科学英語力(論文作成・プレゼンテーション・質疑応答の仕方等)に関する基礎的な能力を高める。
教育内容
  •  初回は、外国人講師と各受講者の間で面接(多地点制御遠隔講義システム又はTV会議システムを利用)を行い、講義・演習の履修計画を確定する。その後の個別面接の日程も、初回の講義時に決定するが、教育効果を考えて、講義・演習のいくつかは、下記に示した科学英語A(一般カリキュラム)の講義・演習に合流して実施する。
    <前半>
    1. 講義:イントロダクション-科学英語の重要性・ プレゼンテーション技法
    2. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    3. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    4. セミナー:科学英語の書き方、演習とレポート作成
    5. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    6. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    7. 学生によるプレゼンテーション(1名程度)   セミナー:科学英語の読み方、演習とレポート作成
    8. 学生による科学英語の自己評価・自由討論
    <後半>
    1. 講義:失敗から学ぶ:プレゼンテーションとライティング
    2. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    3. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    4. セミナー:英語の発音と聞き取り、演習とレポート作成
    5. 学生によるプレゼンテーション(1名程度)   講義:学術論文の構成・スタイル、図表フォーマット等。
    6. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)   宿題(論文執筆)の提示
    7. 学生によるプレゼンテーション(2名程度)
    8. 宿題(論文)の提出と最終評価

      *講義日程や参加方法についての詳細は、確定次第、Eメール・連大ホームページ等を通じて連絡する。 
評価の方法
 受講生が作成・提出した英文、講義中のプレゼンテーション、授業への参加度等について評価を行う。
講義履修上の注意事項
  • ・履修者が単位を取得するためには、以下の条件で講義を履修する必要があります。
    1)2回以上、自分の研究について英語によるプレゼンテーションを行うこと。
    2)1回以上のセミナーに参加し、レポートを作成・提出すること。
    3)必ず課題(論文)を提出すること。

     
備考

5.講義・授業シラバス(11)

科目名
国際学会コミュニケーション
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 国際学会などに参加して英語での研究発表・討論を行う。
教育の目標
 国際学会などに参加して、英語による研究発表・討論を行う一連の準備プロセスを習得させるとともに、発表方法などの改善について指導を行う。
教育内容
  •  1)事前指導:研究発表の内容や具体的な発表について計画を立てて、主指導教員に提出し、主指導教員から事前指導を受ける。
     2)Abstractの作成:国際学会の開催要領を把握した上で参加申込を行い、Abstractを作成して送付する。
     3)発表資料の作成:Proceedingなどの原稿、口頭発表用の資料またはポスターの成果物を作成する。
     4)プレゼンテーションのスキルアップ:英語による発表のスキルアップを図る。
     5)報告書の作成:自己評価を含めた報告書を作成し、主指導教員に提出する。
     6)事後指導:質疑応答の内容、出席者からのコメント、発表の問題点、将来への展開などについて主指導教員と総括を行い、事後指導を受ける。

       
評価の方法
 上記の6項目について総合的に評価する。
講義履修上
の注意事項
  • ・ここでいう国際学会とはConference、Symposium、International meeting、International workshopなどとする。
    ・参加する国際学会は開催地(国内外)を問わないが、公式言語として英語が採用されており、英語による発表であること。
    ・発表形式は口頭発表またはポスター発表とする。
    ・報告書は、学会名、開催場所、開催期間、参加者の概要(人数・国名)、参考になった発表(演題名、発表者)の他、自ら学会で発表した内容(質疑応答の 内容、出席者からのコメント)、将来への展開、自己評価・ 感想について記載し、主指導教員に提出すること(様式2、2枚程度)。

備考
 

 

5.講義・授業シラバス(12)

科目名
実践統計学
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択(履修上の注意参照)
授業の概要
 データ分析で必須となる実践的な統計処理の技法について修得する。12月に実施予定。
教育の目標
 実際の研究で使われている幅広い統計処理の技法について解説するとともに、実際に受講学生が直面している統計処理上の疑問に答えることで、より実践的な統計処理能力の向上をめざす。
教育内容
  • 1.講義および演習を含む内容で、集中講義形式で実施する。
     *講義日程は、履修対象者に通知する他、ホームページにも掲載します。
    2.自然科学、社会科学等の各分野のデータ分析で使われる統計処理技法の概要について、実践事例を中心に解説する。
    3.あらかじめ提出された履修者からのレポート(自らが研究上で実践している統計処理の内容といくつかの疑問点についてまとめた事前レポート)に対する解説を中心とした講義を行う。
    4.講義と演習の成果を事後レポートとして提出する。

評価の方法
事前レポート、事後レポートの内容、講義への参加度等によって総合的に評価する。
講義履修上
の注意事項
  • ・事前レポートの提出締切は、講義実施日の約3週間前までとしますので、各自、連大ホームページから講義日程・レポートの締め切り日を確認してください。
    ・講義では事前レポートから選定し、自らの統計処理の内容について紹介してもらいますので、各自、口頭報告できるように準備して講義に参加してください。
    ・事後レポートの提出期限は、原則として講義終了後2週間以内とします。各自、連大ホームページから提出期限を確認してください。

    *とくに研究機関に所属する社会人学生は、できる限り履修してください。
備考
 

 

5.講義・授業シラバス(13)

科目名
社会人特別演習
科目の種別
研究科共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 社会人の職場での研究活動・普及活動に関して多面的な指導を行う。
教育の目標
 社会人研究者に求められる専門分野以外での研究活動や普及活動について、社会人学生のそれぞれの職場での1年ないし2年間の実践結果を報告(プレゼンテーション)させ、柔軟な研究応用力と普及能力を高める助言・指導を行う。
教育内容
  • 1.事前指導 入学年度当初に、各職場での学位論文研究以外での研究・普及活動(たとえば研究機関が実施する公開講座や市民向け研究成果報告会等での発表)について、研  究・普及活動計画を立て、主指導教員に提出する。
    2.提出した研究・普及活動計画に基づき、適宜、主指導教員や副指導教員に相談し、指導を受けながら各職場で実践する。
    3.1年目ないし2年目の年度末に、実践した研究・普及活動について、実践の内容と、実践の成果と課題についてまとめた自己評価報告書をまとめて主指導教員に提出するとともに  主指導教員を含む発表会でプレゼンテーションを行う。
    4.プレゼンテーションおよび報告書の内容をもとに、報告会参加者から助言・指導を受ける。

      
評価の方法
自己評価報告書の内容およびプレゼンテーションの内容によって、総合的に評価する
講義履修上
の注意事項
  • ・ 自らの職場で、この単位の取得に可能な実践が可能かを判断し、かつ、内容について適当かどうか主指導教員と相談してから履修申告するようにしてください。
  • ・ 履修申告時には、具体的な研究・普及活動の日程や内容が明らかでない場合でも、「○月頃、公開講座で報告予定」等として計画を立て提出することができます。
  • ・ 職場での研究・普及活動の実践では、連大教員は原則として立ち会えませんが、実施計画が明らかになった時点で、適宜、主指導教員と相談し助言を受けてください。
  • ・ 各実践終了後は、できるだけ早い時期に主指導教員に報告してください。
  • ・ 研究・普及活動報告書は、A4用紙5枚程度にまとめて作成し、実践の概要、実践の成果と課題について記述し、主指導教員が指定した期日までに提出してください。
・ プレゼンテーションの日時、場所、報告時間などは主指導教員の指示に従ってください。
  •  

備考
 

 

5.講義・授業シラバス(14)

科目名
○○学教育研究指導
科目の種別
専攻共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
選択
授業の概要
 主指導教員の監督の下で主指導教員が担当する講義の一部を担当する。また、修士学生、学部学生の研究室ゼミナールでの司会等を担当し、講義やゼミナール終了後は指導教員と講義内容改善のための方策を話し合う。
教育の目標
 指導教員の講義の一部や研究室ゼミナールの司会を担当することにより、教育の難しさを体験しながら工夫すべき点を考え、教育者としての素養を身につける。
教育内容

 主指導教員の指導のもとに計画的に実施する。
 1.1回の講義で、事前指導→当日の講義→事後指導
 2.1回の研究室ゼミナールの司会で、当日の講義→事後指導
  *1と2の組み合わせにより実施する。

評価の方法
 教育指導受講者の講義準備状況、講義内容、講義終了後の学生への対応、レポート等により総合的に評価する。
講義履修上
の注意事項
 この科目の履修にあたっては、必ず主指導教員と事前に相談してください。主指導教員の判断で履修できないこともあります。また、具体的な授業内容も主指導教員によって異なりますので、よく相談してから履修申告してください。
備考
 

5.講義・授業シラバス(15)

科目名
各専攻 ○○学特別演習
科目の種別
専攻共通科目
単位数
1単位
必修選択の別
必修
授業の概要
 主として履修者の第一副指導教員及び第二副指導教員が、それぞれの研究分野の最先端の研究成果を教授する等して履修者の論文研究課題に即した研究指導を行う。
教育の目標
 第一副指導教員、第二副指導教員が講義等の形式で指導を行うことで、履修者に専門の研究分野について一定の広がりと深さを持つ知識と研究遂行上の助言を行い、学位論文研究の作成を支援する。
教育内容
 主指導教員が授業内容を計画し、副指導教員が中心となり授業を行う。
評価の方法
 第一副指導教員と第二副指導教員が課したレポート課題の内容を含め総合的に評価する。
履修上の注意事項
 この科目は、○○学特別研究と同様に指導教員が履修者の学位論文作成を直接指導するものです。演習は、1年次および2年次の2年間で行うことを標準とします。第二副指導教員からの指導は、教員が所属する大学に出かけて講義や研究指導を受ける場合があります。
備考
 

5.講義・授業シラバス(16)

科目名
各専攻 ○○学特別研究
科目の種別
専攻共通科目
単位数
6単位
必修選択の別
必修
授業の概要
 主指導教員が、学生の学位論文の作成にあたり継続的に研究指導を行う。
教育の目標
 主指導教員が履修者の取り組んでいる研究内容について、期待される成果が期間内に得られ、学位論文が完成できるよう多面的に指導する。
教育内容
 主指導教員が立てた計画に従って研究を遂行する。その他の指導内容は、主指導教員の計画に基づいて行う。
評価の方法
 論文作成に当たっての取り組み状況、得られた研究成果、学位審査会での報告態度等を総合して評価する。
講義履修上
の注意事項
 この科目は、学位論文作成指導の本体をなすものです。1年次から学位論文完成に至るまで、主指導教員と日常的に相談し、指導を受けるよう心がけてください。
 学位取得までには、学位論文中間報告会を行い、学位論文公開審査会(最終試験)に合格する必要がありますが、この特別研究の単位は、最終試験に合格し博士の学位授与が決定した場合のみ付与されます(学位を取得しない場合は、特別研究の単位は認められません)。
備考
 

6.岩手連大の成績評価ガイドライン

岩手連大では、学生の成績評価について、以下のようなガイドラインを定めています。成績判定は、「秀」「優」「良」「可」「不可」の5段階で行われ、合格は「秀」「優」「良」「可」の判定で単位が認定されます。その他、「不可」「保留」「放棄」と判定された場合、単位認定はされません。

  1. 1.講義については、一部(教育研究指導、特別演習、特別研究)を除き、ペーパー試験あるいはレポート課題のいずれかで評価が行われます。
  1. 2.ペーパー試験の場合、その評価点数と5段階評価の関係は以下の通りです。


 秀:90点以上  優:89~80点  良:79~70点  可:69~60点  不可:59点以下

  • 3.レポート課題の場合、5段階評価は概ね以下の基準によります。
教員が求めるレポート課題に十分に答える内容であり、かつ、教員がレポートに求める内容以上に、与えた課題から派生する受講者のすぐれた論理展開や新たな知見の記述が見出せること。
教員が求めるレポート課題に十分に答える内容であること。
教員が求めるレポート課題にほぼ答える内容であるか、もしくは十分に答える内容ではないがレポートの作成に一定程度の努力が認められること。
教員が求めるレポート課題に十分に答える内容にはなっていないが、的確な回答がレポートに含まれていること。
不可 教員が求めるレポートの課題に的確に答える内容にまったくなっていないこと。
  • 4.ペーパー試験、レポート課題以外の評価(受講の態度、講義への参加度など)は教員の判断で加点要素として採用されます。ただし、秀については上記2および3の基準を満たす場合のみ与えられます。

  • 5.教育研究指導、特別演習、特別研究については、主指導教員、副指導教員が、学生の研究力量、 教育力量の強化を図る実地指導であるため、評価は各教員の判断にゆだねられます。ただし、「秀」については、極めて積極的で優れた 力量を発揮した学生にのみ与えられます。

7.科目の履修例(一般カリキュラム)

連合農学研究科(博士課程)では、学位授与とともに与えられる専攻別特別研究(6単位)を除いて教育課程表に示した科目を6単位以上(必修2単位、選択4単位以上)修得することが修了要件になっています。選択科目の履修は自由な組み合わせが可能ですが、以下にいくつか履修例を示します。

必修科目

以下の科目は全員が必ず履修する必要があります。

研究科共通科目 科学コミュニケーション 1単位
専攻共通科目 ○○学特別演習 1単位
専攻共通科目 ○○学特別研究 6単位(学位授与の決定とともに付与)
8単位

選択科目(4単位以上)

1.幅広い専門分野に触れ研究の視野を広めたい学生
農学特別講義Ⅱ(日本語) 1単位
生物生産科学特論 1単位
生物資源科学特論 1単位
生物環境科学特論 1単位など

2.国際性を養うため科学英語の能力を身につけたい学生
農学特別講義Ⅰ(英語) 1単位
科学英語A 1単位
所属専攻の○○学特論 1単位
国際学会コミュニケーション 1単位など

3.寒冷圏生命システム学専攻の学生
農学特別講義Ⅰ(英語) 1単位
生物資源科学特論 1単位
研究インターンシップ(サスカチュワン大学) 2単位
国際学会コミュニケーション 1単位など

※寒冷圏生命システム学専攻の教員は生物資源科学特論の講義の一部を担当します。

4.外国人留学生
農学特別講義Ⅰ(英語) 1単位
科学英語A 1単位
研究インターンシップ 2単位
国際学会コミュニケーション 1単位など

8.科目の履修例(社会人カリキュラム)

社会人学生も、一般学生と同様に学位授与とともに与えられる専攻別特別研究(6単位)を除いて教育課程表に示した科目を6単位以上(必修2単位、選択4単位以上)修得することが修了要件になっています。連大の講義は、社会人学生が履修しやすいように、ほぼすべての講義を集中形式で開講します。また、特別演習、特別研究についても、大学院設置基準第14条特例による時間外の指導が受けられるように配慮します。その際、主指導教員は事前に学生と研究計画、スケジュール等を打ち合わせてください。
 また、職場の勤務条件により、3年間での修了が困難な場合は長期履修制度を活用し、3年分の授業料で最大5年間の履修計画を立て課程を修了することができます。

必修科目

以下の科目は全員が必ず履修する必要があります。

研究科共通科目 科学コミュニケーション 1単位
専攻共通科目 ○○学特別演習 1単位
専攻共通科目 ○○学特別研究 6単位(学位授与の決定とともに付与)
8単位

選択科目(4単位以上)

1.国・地方・民間の研究員
農学特別講義Ⅱ(日本語) 1単位
所属専攻、他専攻の○○学特論 2単位
社会人特別演習 1単位など

2.大学等教職員
農学特別講義Ⅰ(英語) 1単位
農学特別講義Ⅱ(日本語) 1単位
科学英語B 1単位
実践統計学 1単位など

3.その他、行政職、農業者、コンサルタント等
農学特別講義Ⅱ(日本語) 1単位
生物生産科学特論 1単位
生物資源科学特論 1単位
生物環境科学特論 1単位など
  •  上記以外に、時間的に条件がある場合は、配属大学の修士課程で開講している専門性の高い講義科目を2単位まで履修することができます。
    このほか、履修にあたっては一般学生向けの履修例も参考にしてください。

9.科目履修にあたって学生・教員が提出するレポート・報告書一覧

科目名等
作成者
フォーマット
履修計画届 学生及び主指導教員 WORD DOWNLOAD様式1
農学特別講義Ⅰ(英語)レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
農学特別講義Ⅱ(日本語)レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
生物生産科学特論レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式3
生物資源科学特論レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式3
生物環境科学特論レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式3
科学コミュニケーションレポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
科学英語A・Bレポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
実践統計学レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
国際学会コミュニケーションレポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
国際学会コミュニケーション実施報告書 主指導教員 WORD DOWNLOAD様式6
○○学教育研究指導レポート(一般カリキュラム) 学生 WORD DOWNLOAD様式2
社会人特別演習レポート(社会人カリキュラム) 学生 WORD DOWNLOAD様式2
研究インターンシップ報告書 学生 受入機関の様式
研究インターンシップ実施計画書 主指導教員 WORD DOWNLOAD様式4
特別演習レポート 学生 WORD DOWNLOAD様式2
特別演習実施報告書 副指導教員 WORD DOWNLOAD様式5

 

  • 注1)研究インターンシップ報告書以外は、すべて連大HPからフォーマットをダウンロードできます。
    注2)農学特別講義から特別演習までは共通のフォーマット(様式2)になります。

10.シラバス(PDFファイル)ダウンロード